こんにちは、くらいむです!
みなさん「Miles(マイルズ)」はご存知ですか?
私は仕事中に聴いていた「ラジオ」で知りました。
「すべての移動手段でマイルが貯まる」
「そんな上手い話の裏はなに?」って思いましたが、よくよくちゃんと聴いてみると納得!
なるほど、そういう仕組で「マイル」が貯まるのかと・・・
普通なら「歩いたり」「電車に乗ったり」「車に乗ったり」でポイントが貯まるなんて思わないですよね。
飛行機に乗ってマイルが貯まるのは分かるんですが・・
でも、先日「ランニング 」をしただけで実際に「66マイル」貯まってました!
ただ移動しただけでポイントが貯まるなら、皆さんも始めてみたくないですか?
そこで、今回は「Milesの始め方」から「貯まったマイルの使い道」や「アプリの危険性」まで、皆さんの疑問にお答えします。
最近は「コロナ」も落ち着き、在宅ワークから通常の出勤に移行をしている企業も増えてきていると思います。(※筆者は関東在中ですが、コロナ禍中に比べて朝夕の電車の乗車率が増えていると感じています)
近々「Go to のキャンペーン」も始まりそうなので、みなさんの移動する機会も徐々に増えてくることが予想されます。
アプリを入れて移動するだけで「マイル(ポイント)」が貯まるこのサービス
これから外出が増えてくる、正に今が登録を検討するタイミングじゃないでしょうか
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この記事で分かること
- 「Miles(マイルズ)」とは?
- 「マイル」が貯まる仕組みは?
- 貯まった「マイルの使い道」は?
- おトクな「特典」
- アプリの「危険性」は?
もくじ
「Miles(マイルズ)」とは?
「Miles」は2021年10月20日にローンチされたサービスです。
元々は2019年にアメリカで始まったサービスですが「ウーバー・ジャパン(フードデリバリーサービスのウーバーイーツ)」の社長の髙橋正巳氏が日本へ持ち込んだサービスです。
アプリは、初日の24時間で10万ダウンロードを超え、4週間で100万ダウンロードを超えていていて、いま大注目のサービスになっています。
ちなみに100万ダウンロードは・・・
「メルカリで5ヶ月ほど」
「LINEでも2〜3ヶ月ほど」
もかかっています。
また、日経トレンドと日経クロストレンドが発表をした「2022年ヒット予想ランキング」でも「Miles」が堂々の「1位」を飾ってます。
これから、さらに広がることは間違いなさそうなサービスですね。
Milesでマイルが貯まる仕組みは?
移動距離と手段の判定
アプリをダウンロードするとAI(人工知能)が「移動距離」と「移動手段」を判定します。
そして、その2つを乗算したものが獲得マイルとなります。
「移動距離離」✕「移動手段ごとの倍率」=「獲得マイル」
マイルズの画期的なところは「環境に優しい移動手段」の方が倍率が高いという所です。
ここ最近の世界的トレンドでもある「カーボンゼロ」にも一役買う、地球の未来も考えられたサービスだと言えます。
「徒歩やランニング 」といったエコな移動手段は、「車での移動」に比べて「10倍のマイル」が貯まります。
下の画像は実際に「ランニング」と「電車」で移動した記録です。
- ランニング:3.3マイル(5.3キロ) 獲得66マイル
- 電車:16.2マイル(26キロ) 獲得48マイル
移動手段はAI(人工知能)が勝手に判定をしてくれます。
ですので、ユーザーは「アプリを入れてスマホを持ち歩く」だけ
「アプリを立ち上げる」などの操作も不要です。
※アプリの位置情報の取得を「常に許可」にする必要があります。
移動手段の変更方法
たまにAI(人工知能)が移動手段を間違えることもあるので、その際はアプリを使って申請をすれば大丈夫です。
※下画像参照(車での移動からバスへ変更)
移動履歴の画面で「間違った移動手段のアイコン」をタッチして、切り替わった画面で「正しい移動手段のアイコン」をタッチすれば大丈夫です。
Milesで貯まったマイルの使い道は?
サービス開始の時点でも83社もの企業がパートナーになっていて、マイルの交換先は様々にあります。
「ギフトカード」や「フード・ドリンクの割引クーポン」に交換したり、「日本赤十字などへ寄付」をすることも出来ます。
ポイントで引き換えができる「お得な特典」
下記は特典の一例です。
◆Ankerグループの「全品10%OFF」クーポン
◆アンダーアーマー「15%OFF」クーポン
◆フールー「1ヶ月無料トライアル」
◆アマゾンギフトカード
◆寄付
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上記のクーポンは、2021年11月時点の一例ですが
人気のクーポンなどは「数量限定」で売り切れや、掲載が終了になってしまうこともあります。
欲しいクーポンを見つけたら「早めに交換」をするのがおすすめです。
ちなみに、リリース当初には「ファミマのコーヒー1杯無料クーポン」がありましたが、既に完売でなくなってしまってます。
Miles アプリの危険性
ユーザーがマイルズに提供する情報は?
下の画像が提供する情報です。
気になるのは、下記の2点
①連絡先情報
- メールアドレス → 登録は必須
- 名前 → 「ニックネーム」で登録すればOK
- 電話番号 → 登録は「任意」となっている
※登録しなければOK
②検索履歴
- アプリ内でクーポンを検索した際の履歴の取得用に使用
- マイルズ社の内部での使用を目的としている
位置情報を「常に許可」にする必要がある
位置情報については、個人の移動(活動)の情報が社外に出ることはないようです。
収集したBIGデータは、年代や性別などでで切り取って、どの時期のどの時間帯にどのような行動をしているかのという分析などに使われているようです。
ただ、アプリの特性上で位置情報の提供は必須と言えますので・・・
そこが気になるとしたら、そもそもアプリのダウンロードはおすすめができないですね。
バッテリーの減りは?
SNSなどでは「バッテリーの減りが早い気がする」という投稿も散見されましたが、
「影響は1日1%ほど」とかなり電池の消費量を抑える様にしているみたいです。
Milesアプリの登録方法
アプリの登録時は「メールアドレス」での登録をおすすめします。
※SNSなどソーシャルメディアとの連携に不安を感じる方は必須です。
◆コードを使ってマイルをゲット‼
・登録時:招待コード「PMXL3A」を入力
→「800マイルのボーナス」がもらえます。
是非、コードを使ってマイルをゲットしてください。
\他にも簡単お得なポイ活/
⇓こちらより⇓
https://climb-blog.com/rakuten-room1/
まとめ:Milesアプリと仕組み&危険性
この記事のポイント
- 簡単、無料で登録が可能
- 様々な移動手段でマイルが貯まる。
- エコな移動手段の方がよりマイルが貯まる。
- 貯まったマイルは割引クーポンやギフトカードなどと交換ができる。
- 登録時に招待コードの入力で「800マイル」がもらえる。
いかがでしたでしょうか?
移動がポイントに換わるのは驚きですね。
しかも「エコ」な移動の方が「より多くマイルが貯まる」ので、ユーザーが自身の行動に「脱炭素」を意識できることはとてもいいサービスだと思います。
また、このアプリの利用を目的にユーザーの外出が増えていくこともメリットを生みそうです。
「コロナ」でダメージを受けている実店舗などに人が流れていけば、国内消費にも繋がり景気を押し上げる効果にも繋がっりそうです。
まだ、サービス開始から間もないので、今後の特典にも期待を込めつつ利用していきたいと思います。
(※11月28日、日本テレビの朝の情報番組にCEOの高橋正巳氏が出演をし「渋谷でゴミ拾いをするとボーナスマイルが貯まる」というような「活動のマイル化」についても、今後で検討をしていると答えていました)
私も1ヶ月以上使ってますが「移動が可視化」されて楽しいですね。
また、朝のランニングの動機づけにもなってます。
みなさんも「歩いてポイ活」
よかったら試してみてください!
以上、くらいむでした!
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